ボディ要素の追加【HTML】

プログラミングコードを私と一緒に覚えていきましょう。

HTMLで「ボディ要素」を追加
<body>
</body>
<body>タグで、ボディ内の要素を囲むことが、HTMLでボディ要素を構成する基本となります。ボディ内でヘッダー、メイン、フッターを定義する場合には次のように記述します。
<body>
<div class=“header”>
</div>
<div class=“main”>
</div>
<div class=“footer”>
</div>
</body>

HTMLでは、ヘッド要素とボディ要素から構成され、これはどのようなウェブページを作成する際にも必要となります。
ボディ要素は、例えるならWebページの土台です。
ボディ要素という大きな土台の上に、ヘッダー・メイン・フッター等の大きな要素が追加され、さらにその中に画像や動画といった細かなコンテンツが追加されていきます。
ヘッダーやメイン、フッターは、<div>要素を用いて記述します。
文章や画像などのコンテンツを<div>要素で囲むことで、<div>タグ内の全ての要素を1つのグループとしてまとめることができます。
ただし、<div>要素が複数ある場合には、それぞれに名前をつけなければ、グループ分けができません。そのような場合は、<div class = “グループ名”>という具合に、class要素を追加し、グループ名を表記します。