【CG最新情報局】MAYAに遂にインディーズライセンスが登場!CG業界の民主化に大きな一歩【MAYA】

MAYA最新情報!CG業界の常識が変わる!?
Auodesk社が「MAYA」インディーズライセンスをリリース!
CGソフトの王道が、遂に民主化した!

MAYAにインディーズライセンス登場
ゲーム業界、CG業界でも圧倒的シェアを誇る業界最大手のソフトです。
そんなMAYAですが、
1年間のサブスクリプションで、272,800円からと手を出しづらい価格でした。
学生向けの無料版、1ヶ月の無料体験版はあるものの、社会人からCG業界に転職を考えている方には高価なソフトであったり、そもそも1ヶ月で何をマスターできるのかという問題に直面します。
MAYAになかなか手を出しづらかったという方も多いと思います。
(かく言う私もその一人ですが)
そんなMayaになんと嬉しいインディーズプランが登場です。
インディーズプランとは、年収が1000万円以下の使用者は、通常価格よりも安くソフトを契約できるというプラン内容です。
昨今では、VFXに強い「Houdini」や、課金形態は違いますがゲームエンジンのUnity、Unreal Engine、3DペインティングソフトのSubstanceなど多くのソフトが採用している契約形態でもあります。
MAYA インディーズプランの情報はこちらから:https://area.autodesk.jp/product/maya-3ds-max-indie/

年間サブスクリプションが4万円から!
かなりお安く利用できるのがわかります。
ここ数年、Blenderなどの無料もしくは低価格帯のソフトウェアの台頭、CGソフトも以前ですとMayaや3DS MAX(共にAutodesk社)が主流でしたが、Blender、C34D、Houdini、Zbrushなど、競合他社のシェア獲得により、CGソフト界でも価格競争が進んでいると言えるでしょう。
クリエイターとしては嬉しい限りですね。
皆さんもこの機会にMAYAデビューされてみてはいかがでしょうか。
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